本日は、南仏での有意義な過ごし方として、”フランス語を楽しむロングステイ”をご紹介します。
フランスへの旅行で、フランス語が話せないとレストランやお店などで、ちゃんと対応してくれないのではないか、など不安ではありませんか?もちろんフランス語が話せると、よりコミュケーションはスムーズかもしれませんが、心配ありません。
その理由は…。 ◼︎ニソワ(ニース人)の性格
なぜ心配ないのか? それは、南仏の人々の性格です。
南仏の人々は大らかで人懐こいと言われている通り、明るい方が多いです。温暖な気候と、太陽、海がある土地柄、人々もきっと明るいのでしょう。 ニースに行くと、前向きで明るい気持ちになるのは、気候だけではなく、彼らの人柄も大きな理由の一つだと思います。フランス語を勉強したことない方も、初心者、上級者も隔たりなく、ニソワとなら恥ずかしがらず、きっとすぐさま打ち解けることが出来ます!!
なぜなら彼らも恥ずかしがらずに話しかけてくれるから。
街、レストラン、市場、交流の場など、フランス語で是非トライしてみてください。南仏のレストランでフランス語でオーダー。より一層、南仏でのロングステイを満喫できる一つの鍵です。 また、フランス語が難しければ、片言の英語でも構いません。フランス人が英語を話さないというのはもう昔の話です。街で地図を持って迷っていたら、英語で話しかけてくれるニソワもいます。 そして、我がようこそツアーのムシューマサボが代表的な、生粋のニソワです。ニースに来た際には是非、彼との会話を楽しんで下さい!フランス語、日本語、英語で!
それでもやはりせっかくの機会なので、南仏を旅行するならば、具体的にフランス語を勉強してみたいものです。海外ステイが提案するニースでのフランス語の楽しみ方を紹介します。
◼︎現地の方との交流でフランス語に触れる 海外ステイでは、皆様がより一層ニースを楽しんでいただけるよう、ニソワとの交流の機会を提供することができます。 ロングステイの醍醐味は、現地の方々との交流も一つとしてあげられるのではないでしょうか。食事をするなどし、同じ年代の方々との会話を楽しんで下さい。 フランス語、英語が不安な方には、ボランティアの現地の日本人学生を紹介します。ニソワの生活の話、フランス文化の話、また日本の話ももちろん、おしゃべりなニソワとはきっと話が途切れることはないでしょう。
◼︎アクティビティで趣味のフランス語に触れる 海外ステイでは、ロングステイを楽しいんでいただくために、様々なアクティビティを用意しております。 ゴルフ、テニス、フラワーアレンジメント、料理教室、デッサンレッスンなど。このクリエイティブなアクティビティに参加していただき、是非、生のフランス語に触れてみてください。お料理が好きな方であれば、日本人でも馴染みのあるフランス語を聞く事ができるでしょう。 例えば、ソテー(素材を混ぜながら加熱する)、グリル(直火にかざして焼く)、コンフィ(漬け込む)など・・・少しでも単語が分かると、アクティビティをより楽しんでいただける事間違いなしです。 ・海外ステイが提案するクリエイティブアクティビティ http://www.kaigai-stay.fr/#!how-to-spend-nice/c1m0x
◼︎フランス語学校で気軽に楽しむ フランス語学校で仲間と一緒にレッスンを受けるのはいかがでしょうか。 ニースに来ている他の国の人々と知り合える機会にもなります。 海外ステイでは、基礎をしっかり学びたい方から、1週間だけ気軽に学びたい方まで、様々なコースを用意しているフランス語学校を紹介します。 ニースの中心街に位置するプライベートガーデンを備えた外国人向けのフランス語学校。南仏らしいフレンドリーな雰囲気のフランス語学校で、質もよい評価の高い学校です。初心者から上級者までレベル分けされており、グループレッスン、プライベートレッスンまた、 30歳以上のコースや、シニアコースまで用意されているので、皆様それぞれのレベルと好みに合わせたクラスを選択できます。 日本人コーディネーターが駐在しているのも安心です。 ・アルファ・ベー http://www.alpha-b.fr/ja/home
そして最後に、自己紹介をするのに役立つフランス語を紹介します! [ロングステイで使えるフランス語] Bonjour!(ボンジュー/こんにちは。) Enchanté!!(アンシャンテ/はじめまして。) J e m’appelle ◯◯.(ジュマペル ◯◯ /私の名前は◯◯です。) Je suis japonais.(ジュ スゥイ [男性]ジャポネ [女性] ジャポネーズ /私は日本人です。) J’ai 50ans.(ジェ サンカンタン/私は50歳です。) J’habite à Tokyo.(ジャビット ア トウキョウ/私は ◯◯ [都市名]に住んでいます。) Au revoir.(オ ルヴォワー/さようなら。)
Комментарии